2011年12月22日木曜日
がんの成長を抑える新物質発見
がんの増殖を抑える新しい分子を東京大学などの研究チームが発見した。がん細胞の増殖を抑える新しいタイプの抗がん剤の開発が期待される。
発見された物質は、「プロスタグランジンD2(PGD2)」。実はPGD2は脳で作られて眠りを誘うことでは既知の物質だった。しかし、今回の発見は、PGD2が がんの成長を抑えることをマウス実験で確認したのだ。
がん細胞が増殖するために、新造血管(新生血管)と呼ばれる栄養を送る血管を作ったり、ウイルスや細菌などから体を守る免疫細胞が異常になる。PGD2は、これらのがん増殖の環境を抑制していると推察されている。
2011年7月5日火曜日
大腸がん抑制効果の物質発見
タテホ化学、有機マグネシウムの大腸がん抑制効果を確認
タテホ化学工業(兵庫県赤穂市、湊哲則社長、0791・42・5041)は東海細胞研究所(岐阜市、太田義和社長、058・273・4399)と共同で、有機マグネシウムが大腸がん発生を抑制することを突き止めた。
マウスを使った実験で濃度175ppm(ppmは100万分の1)の有機マグネシウム投与時にがん発生を50%抑える効果を確認した。今後作用メカニズムの解明にも着手する。
マウスの実験には岐阜大学の協力を得た。生後4週間の野生型雄マウス80匹を20匹ずつ4グループに分けて16週間調査。すべてのグループに基礎食とともに大腸がん誘発物質、発がん物質を投与した。そして第2グループに7ppm、第3グループに35ppm、第4グループに175ppm濃度の有機マグネシウムを投与、投与しなかった第1グループと比較した。
2011年7月5日 日刊工業新聞
タテホ化学工業(兵庫県赤穂市、湊哲則社長、0791・42・5041)は東海細胞研究所(岐阜市、太田義和社長、058・273・4399)と共同で、有機マグネシウムが大腸がん発生を抑制することを突き止めた。
マウスを使った実験で濃度175ppm(ppmは100万分の1)の有機マグネシウム投与時にがん発生を50%抑える効果を確認した。今後作用メカニズムの解明にも着手する。
マウスの実験には岐阜大学の協力を得た。生後4週間の野生型雄マウス80匹を20匹ずつ4グループに分けて16週間調査。すべてのグループに基礎食とともに大腸がん誘発物質、発がん物質を投与した。そして第2グループに7ppm、第3グループに35ppm、第4グループに175ppm濃度の有機マグネシウムを投与、投与しなかった第1グループと比較した。
2011年7月5日 日刊工業新聞
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